勤務表作成に必要な機能はもとより、色合いや表示サイズを自由に変更できるなど、見易さや使い易さを追求したシステムです。

また、日本看護協会の「夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」に準拠して夜勤回数や連続勤務日数や連続勤務日数、週末の連続休日などをチェックすることができます。

システムタイムレコーダやＩＣカードと連携し、出退勤打刻をもとにリアルタイムに職員の在院状況を確認することができます。

正職員の短時間雇用や育児短時間制度、部分休業取得制度の導入など多様な働き方が求められる中、勤務表においても時間単位の計画・実績管理が求められています。

タイムスケジュールは１日の勤務状況を時間単位で把握することができ、研修や委員会等で職場を離れる時間帯など勤務記号では表現しきれない情報も一目で確認することができます。

WEBシステムで提供します。電子カルテ・オーダリングのどの端末からでも利用することができます。

時間外勤務については、申請～承認までのフローを管理することができます。 スタッフの方は、自身の勤務実績を確認し、時間外勤務を申請することができます。

氏名、年齢などの基本情報から看護職に特化した免許、資格、看護協会情報など様々な情報を管理することができます。

蓄積された職員情報は検索やデータ出力の機能を使用して様々な資料を作成することが可能です。

また、職員情報は教育支援機能と連携し、ポートフォリオとしてもご利用いただけます。

院内の研修計画の立案から職員の受講報告までの一連の業務をサポートします。

受講実績は勤務管理と連携し、入院基本料算定への反映が可能です。

職員は研修の年間の研修計画を参照しながら、研修申込みや受講報告を行います。 受講者は受講報告を行うことにより、個人の研修受講歴としてデータが蓄積されます。

また、ラダーレベル毎の評価シートを作成し、自己評価、他者評価を、認定までのプロセスをサポートします。

ICカードリーダと連携した出退勤管理機能を含め、病院全体の勤怠管理システムへ拡張可能です。

働き方改革関連法案で求められる、時間外勤務の時間管理、年休取得状況の管理、打刻による在院情報の管理を一元管理いたします。