手術の予定・状況を一目で確認することが可能です。
色別で表示されている手術の進行状況を確認することで手術室の変更や開始時間を視覚的に確認できます。
ブラウザ画面からスケジュールを参照することも可能です。
手術スケジュールの管理から各種記録の作成、台帳や統計などのデータ出力やマスタメンテナンスなどを備えたオールインワンのパッケージです。
導入規模や用途に合わせて導入範囲や機能の組み合わせを選択することが可能です。
電子カルテや他部門システム、各種医療機器などとの接続にも対応することで業務や運用に合わせたシステムをご提供します。
手術の予定・状況を一目で確認することが可能です。
色別で表示されている手術の進行状況を確認することで手術室の変更や開始時間を視覚的に確認できます。
ブラウザ画面からスケジュールを参照することも可能です。
手術予定の登録や修正により、手術室や開始時間等の調整を行います。
術式や病名などと合わせて術中に使用した薬品や材料の登録を行うことが可能です。(※バーコード対応も可能)
・パーツの組み合わせで病院に合わせたレイアウトの画面・帳票を設定できます。
・モニターなど外部出力可能な各種医療機器との連携が可能で、機器から送られた情報を自動で取り込み、プロットや数値で表示することができます。
・接続した各種医療機器の情報は自動で登録されるため、麻酔記録を事後入力することも可能です。
・キーボードやマウス、タッチパネルなど各種入力方式から選択することで最適な操作方法で利用することが可能です。
・看護記録と双方向からのデータ共有により入力漏れや重複入力を防ぎます。
・OP室以外のパソコンからも麻酔記録の参照などを行うことが可能です。
・登録した記録については印刷するだけでなく、PDFに保存したファイルを電子カルテなどへ送信することも可能です。
・記録された内容をJSA麻酔台帳へ反映することが可能です。
術式や診療科などに合わせて複数の様式を作成することが可能です。
テンプレート形式の入力により簡単な操作で登録を行うことが可能です。
手術スケジュールや作成した各記録を病棟や外来に公開することが可能です。
手術スケジュールや麻酔記録・看護記録などの登録データから日誌や統計関連のデータ抽出や帳票作成が可能です。
抽出したデータをExcel形式などで出力することも可能です。
手術予定や実施情報の連携を行います。
各記録についてはPDF形式などで送信が可能です。
麻酔科医師や看護師など患者様の術前・術後訪問内容を記録できます。
・CPU:Xeon 2.40GHz以上
※通常はCPU1枚で対応可能(手術室が5室以上の場合は2枚以上を推奨)
・メモリ:8GB以上
※通常は4GBで対応可能(手術室が5室以上の場合は8GB以上を推奨)
・HDD:SAS RAID5 実容量800GB以上(保存期間やシステム規模により要調整)
※パーティション分割 Cドライブ:80GB、Dドライブ:残り容量
・OS:Windows2008 Server 64bit 以上
・DB:Microsoft SQL Server 2008 R2 Standard Edition 以上(日本語版)
※接続クライアント数に合わせてクライアントライセンスも購入願います。
※電子カルテDB接続が必要な場合はOracleクライアントも必要となります。
・その他:CD-ROM、モニタ、キーボード、マウス、LAN環境、UPS(電源管理ソフト含む)、バックアップ装置(バックアップソフトの対応可能なもの)
・ソフト:@バックアップソフト(ARCServe)
AMicrosoft Office Professional 2010 以上
Bリモートメンテナンスソフトウェア
Cウイルス対策ソフト(病院情報システムに準拠)
・CPU:Core2以上
・メモリ:2GB以上推奨
・HDD:1GB以上の空き容量
・OS:WindowsVistaBusiness 以上
・その他:CD-ROM、モニタ、キーボード、マウス、LAN環境、プリンタ、バーコードリーダ など
・ソフト:@Internet Explorer7以上(WEB機能利用の場合は必須)
AMicrosoft Word、Excel 2007以上
BAdobe Reader(PDF参照)
Cウイルス対策ソフト(病院情報システムに準拠)