Sharp角、FTA、Cobb角、腰椎すべり率、外反母趾、CORA等、あらかじめセットされた計測や、「線分上の任意の点からの垂線」「2線分の中点を結ぶ線」など、整形外科に求められる高度な計測を豊富に標準搭載。
院内におけるフィルムレスシステム運用が進む中、整形外科部門における放射線画像ワークフローをいかにPACS上で実現するかが大きな課題となっています。
従来からフィルムを用いて行われている特殊計測やテンプレーティングなどをモニタ上でも同等以上に実現しなくてはフィルムレス運用を実現することはできません。
インフォコムが提供する整形外科画像システムiRad®-OTは、そんなフィルムレス運用を実現するため、各部位ごとの特殊計測をより迅速に行うためのサポートガイドや、デジタルテンプレートを搭載しております。
これまでインフォコムが放射線部門で培ってきたノウハウや技術力を生かし、整形外科部門におけるフィルムレス環境のご要望にお応えいたします。
Sharp角、FTA、Cobb角、腰椎すべり率、外反母趾、CORA等、あらかじめセットされた計測や、「線分上の任意の点からの垂線」「2線分の中点を結ぶ線」など、整形外科に求められる高度な計測を豊富に標準搭載。
主要メーカのデジタルテンプレートを搭載。
メーカー、部位のカテゴリー別にリスト表示され、通常使用するテンプレートのお気に入り登録も可能。
様々な計測ツールを組み合わせたカスタム計測ガイドの作成が可能。作成した計測ガイドはフォルダ管理によるユーザ間での使用も可能。
鉄球、メジャーを利用した拡大補正が可能。
画像に基準物がない場合には、数値入力による拡大補正も可能。
モニタサイズを登録することにより、任意の拡大率でのモニタ表示が可能。
Windowsプリンタへの印刷も可能。
用途・費用に合わせてワークステーション、Webサーバの2種類から構築可能。
連携病院間でサーバを共有し、シミュレーションツールを使用することも可能。
製品名 | 画像診断ワークステーション iRad-IA IFC201502型 |
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認証番号 | 228AKBZX00106000 |
* 本製品は「画像診断ワークステーション iRad-IA IFC201502型」の整形外科オプションです。