Patient Folderはカルテ・フィルム所在管理システムの事で、カルテ・フィルムの所在をシステム化することによる診療情報管理部門の業務時間の短縮や、外来出庫中のカルテ・フィルム所在情報を公開することにより、最短ルートでのカルテ搬送を可能とし、外来患者様の待ち時間短縮を実現します。
可能です。患者属性情報、予約情報、受付情報、入院情報、外来受診履歴情報等の連携を行っています。(但し、接続システムにより連携可能な情報があります。また、接続可否については連携先システムに確認が必要です。)
可能です。予約情報や受付情報などと連携し、自動カルテ棚からカルテの取り出しを行っています。またカルテのアリバイも連携可能です。(但し、接続システムにより連携可能な情報があります。また、接続可否については連携先システムに確認が必要です。)
可能です。前々日、前日、当日朝など一括出庫、差分出庫が可能です。
移行元システムのデータ抽出が可能であれば、対応可能です(別途有償)。
随時、個別デモンストレーションを承っております。
ご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡をお願いします。
可能です。対象文書を任意に設定し点検を行う事が可能です。
外来カルテは患者単位、各科単位など、退院カルテは患者単位、入院単位、各科単位などに対応しています。フィルムは患者単位、撮影単位などに対応しています。
いずれも可能です。
可能です。
返納対象となるカルテ棚を自動表示し、容易に返納操作を行う事が可能です。
可能です。また、カルテ・所在情報だけでなく、タブ切替により入院情報、予約情報、来院歴情報も閲覧可能です。
未返却一覧等、用途に応じた督促状を作成することができます。
予約患者一覧やカルテ搬送票、未返却一覧、バーコードなど、用途に応じた帳票印刷が可能です。
可能です。受付や病棟などでカルテ到着確認する事により、正確なアリバイの登録・所在照会する事が可能です。