ユーザ文書機能では、WORD・EXCELをベースにフォーマット文書の作成が行えます。院内で利用している文書のすべてを作成する事が可能です。
文書の入力項目ごとにデータベース管理を行っています。データ抽出・検索による二次利用も可能です。
文書流用が可能です。また、各文書ごとに意味コードを設定することにより異なる文書間でのデータ流用も可能です。
職種や文書作成タイミング(保存進捗)いより記載内容が異なる場合に利用すると効率的に文書の作成が可能となる機能です。
職種や保存進捗ごとに入力項目を設定する事ができ、文書完成時や印刷時にそれぞれで入力された内容を集約して一つの文書とします。
現在提供可能な業務は、褥瘡ケア・栄養サポート・感染症管理です。その他の業務についても運用に合わせて提供する事は可能です。
弊社パッケージで作成が必要な文書の督促を行います。管理者からの文書作成督促だけでなく、入院患者さんに作成が必要な文書を自動督促や文書作成途中での備忘メモ、退院サマリの退院後○日での作成督促など様々な用途で利用が可能です。
Medi-UNITEで作成した文書以外でも、他システムで作成したレポートや画像、病名などのオーダ情報も参照可能なインターフェイスを準備しています。