キーワードだけではなく、プルダウンやリストボックス、チェックボックス等を使った検索画面を作成できます。

登録したデータからカテゴリ情報を抽出して、カテゴリ検索画面を自動作成します。カテゴリの階層にも対応しています。

キーワードの候補を利用者への提供する機能です。サジェストするキーワードは登録したデータからの抽出か、Googleサジェストを利用するかのいずれかを選択できます。

画面上へダイレクトに書き込む感覚でトップページを作成することができます。

利用者数、最も利用されているコンテンツなど、様々な利用状況を月別、年別に集計しグラフを交え分かりやすく表示します。また、利用状況の公開やダウンロードが可能です。

分類の値等のように所定の値から値を選択してメタデータの値を入力できる語彙登録機能や、入力されたデータの値が入力規則に従っているかをチェックする入力チェック機能を有しています。

機関リポジトリを簡単に構築できます。国立情報学研究所のハーベストに対応しており、国立情報学研究所へのデータ提供が可能です。

作成したデータベースの項目を標準語彙にマッピングして検索システムを構築できる機能です。標準語彙としてSimple DCとMODSを採用しています。拡張検索では時空間情報での検索をサポートしており、検索結果を地図（Google Map）や年表上にプロットできます。

SRU、SRW、OpenSearch、OAI-PMH、SPARQL、Z39.50に対応しています。

言語ファイルを追加することで複数の言語に対応した検索インタフェースを利用者へ提供できます。言語ファイルは日本語と英語が標準でインストールされています。

データベースの情報をサイトマップとしてGoogleやYahooに提供することができます。サイトマップを提供することでデータベースの内容が GoogleやYahooで検索可能です。

データベースの新着データをRSSで配信できます。また、新着リストをデータベースのTOP画面に表示できるので、新着情報のアナウンスのためにWebページの更新を行う必要がなくなります。

検索キーワードハイライト機能、PDF検索機能、辞書機能、画面設定機能（ヘッダー設定、フッター設定、背景設定、検索画面設定、一覧画面設定、詳細表示設定、リンク設定、言語設定、ラベル設定）等の豊富な機能があります。