図書館・公文書館・博物館のデジタルアーカイブ、
研究機関の機関リポジトリ、
官公庁や自治体のオープンデータサイトなどを誰でも簡単に構築できます。
各種標準規格、Linked Open Data、RDF技術等を採用しており外部機関との柔軟な連携が可能です。
InfoLibの3つの特長
操作性
データベースの専門知識は不要
- データベースの専門知識やシステム構築の専門知識は不要です。簡単な操作ですぐにデータベースを構築し公開することができます。
洗練されたユーザインタフェース
- デジタルアーカイブを知り尽くしたインフォコムだからできるインタフェースがここにはあります。利用者が情報を発見することの楽しみを感じることができる洗練されたインタフェースです。
汎用性
多くのデータ形式に対応
- 公開するメタデータの項目やデジタルコンテンツのデータ形式を選びません。画像や動画データはもちろん、様々なデジタルコンテンツとメタデータを公開できます。
お手持ちのデータをすぐに公開
- お手持ちのExcel(CSV形式、TSV形式)やXMLのデータをそのまま登録することができます。データベースの構築のために新たなデータを準備する必要はありません。
データベースを必要な数だけ構築
- データの種類やご利用の用途に応じて、複数のデータベースを構築することができます。構築したデータベースの横断検索も可能です。
※DBライセンスが必要
拡張性
大規模デジタルアーカイブにも対応可能
- 分散処理等の柔軟なシステム構成への対応が可能です。本格的な大規模アーカイブの構築にも対応できます。
データ連携機能が充実
- 国際規格のZ39.50や業界標準のSRU、SRW、OpenSearch、OAI-PMH等様々なプロトコルに対応しています。Linked Open Data、RDF技術を基盤としたデータベースも構築できます。
柔軟なアクセス制御
- データへのアクセス権限をきめ細かく設定することができます。利用者に応じた公開・非公開をメタデータやデジタルコンテンツ毎に設定できます。