1.機関リポジトリとしての活用
簡単に構築できます
お手持ちの目録情報(Excel等)と論文(PDF等)をアップロードして簡単な設定を行うだけで機関リポジトリを構築できます。
引き継ぎもらくらく
人事異動の多い大学図書館や研究機関の現場では、構築したシステムの引継は大きな負担となっています。InfoLibはExcelファイルとPDFファイルをアップロードするだけシンプルな操作なので引継も簡単です。
国立情報学研究所との連携も可能
国立情報学研究所(NII)からの目録収集(ハーベスティング)に対応しています。
2.公文書館の目録データベースとしての活用
公文書館でも使われています
目録情報(Excel等)と本文(PDF、JPEG等)を簡単に公開できるので、InfoLibは公文書館でも利用されています。検索結果から目録情報を選択して「利用票」や「複写申込書」等を作成することもできます。
複数のデータベースを公開できます
InfoLibでは複数のデータベースを構築できるので、行政文書、古文書、図書・雑誌・行政刊行物、写真、古地図等様々な収蔵資料のデータベースを構築し公開できます。
他の公文書館からの横断検索にも対応
国際標準の検索プロトコル(Z39.50)に対応しており、他の公文書館からの横断検索にも対応できます。
3.企業の製品データベースとしての活用
製品データベースの公開
お手持ちの製品情報(Excel等)や製品画像をアップロードして簡単な設定を行うだけで製品データベースを構築できます。
クラウドサービスで安価に構築
クラウドサービス版を使うと初期コストを抑えてデータベースを構築できます。
大量データに対応
100万件を超えるデータベースでもらくらくと構築できます。大量の製品情報の公開にお困りの場合でも大丈夫。大量データの高速検索を実現しています。