診療録管理の日常業務から診療情報の管理・活用、
医師のための診療支援・研究活動まで

診療情報管理業務をトータルサポート!

診療情報管理システム

Medi-Bank

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モックアップ
  • 豊富な管理項目と
    スムーズな情報登録
  • 統計帳票・検索機能
    によるデータ活用
  • 目的に応じた
    拡張機能の追加

全国47都道府県に導入

導入実績 1,044 施設 2024年10月現在:当社調べ

このような課題
抱えていませんか?

  • 退院サマリ作成状況の把握が困難。また最近話題の標準規格(HL7FHIR)に基づく退院サマリ運用ができていない。

    退院サマリ管理・記載率算出の効率化
    HL7FHIR形式での退院サマリ出力

    課題1
  • データ提出加算、診療録管理体制加算のために疾病統計の算出、データ抽出等の要件を満たし続けるのが難しく、新たな人員の採用も困難。

    加算要件を満たすための
    登録データの二次活用

    課題2
  • 無償ソフトでは、がん登録の情報入力やがん登録患者の見つけ出し(ケースファインディング)が困難。

    がん登録運用の効率化

    課題3

業界最多のユーザー数と20年の実績で
信頼のノウハウを提供!

これらの課題を

Medi-Bank
解決します!

  • 医師別・科別の退院サマリ記載率の簡易出力をサポート。
    退院サマリのHL7FHIR形式出力機能をサポート。

  • データ提出加算、診療録管理体制加算で求められる要件へのシステム対応(疾病統計、条件検索など)

  • 電子カルテ、他システムとの連携でがん登録やケースファインディングをスマートに

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Medi-Bankの特徴

  1. 特徴1

    豊富な管理項目とスムーズな情報登録

    幅広い情報の登録・管理が可能

    登録できる情報
    • 患者基本情報、入院中情報、紹介情報、病名、手術、処置/検査、検査結果、処方、注射、放射線/生理、分娩/新生児情報、病理組織診断、感染症

    • 入院経過や現病歴・家族歴、主訴等の記載情報

    • その他病院様事の自由管理項目(チェック項目・フリー入力・リスト選択項目)

    • 診療録整理状況、診療録・フィルムのアリバイ管理情報、診療録点検情報

    操作者毎の画面レイアウト設定により、スムーズな情報の参照・登録が可能

  2. 特徴2

    情報収集、資料作成のサポート

    高機能検索で情報提供や研究を効率化し、ICD分類別の疾病統計から独自統計まで対応することで統計業務をスムーズに

    機能
    • 自由度の高い検索・出力機能

    • 日本病院会指定の統計帳票の提供

    • 病院独自の統計帳票の作成支援

  3. 特徴3

    拡張機能の追加による柔軟な機能性と
    目的にあった導入・運用

    システム導入後もスムーズに機能追加が可能で、段階的な導入と運用が実現できます。

    基本機能
    • 診療情報管理機能

    • 診療情報管理機能+退院サマリ作成機能

    追加できる拡張機能
    • がん登録機能

    • がん登録対象患者検索機能

    • カルテ監査支援機能

    連携できる関連システム

Medi-Bankは診療情報管理業務を
強力にサポートします。

製品・サービスに関してご不明な点は、
お気軽にお問い合わせください。

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Medi-Bankの機能

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基本機能

Medi-Bank基本機能としては、下記の通り2パターンございます。

パターン①

診療情報管理機能

診療情報管理室(事務系の部署の一つ)

パターン②

診療情報管理機能

+

退院サマリ作成機能

診療情報管理室+医師が利用するPC(診察室、医局、病棟など)

診療情報管理
  • 診療情報の登録
    • 患者基本情報、入院中情報、紹介情報、病名、手術、処置/検査、検査結果、処方、注射、放射線/生理、分娩/新生児情報、病理組織診断、感染症
    • 入院経過や現病歴・家族歴、主訴等の記載情報
    • その他病院様事の自由管理項目(チェック項目・フリー入力・リスト選択項目)
    • 診療録整理状況、診療録・フィルムのアリバイ管理情報、診療録点検情報
  • 診療情報の参照
退院サマリ作成機能
  • 作成すべき退院サマリの自動抽出
  • 関連文書を添付して一括管理
  • 電子カルテとの連動で入力サポート

拡張機能

システム稼働後もスムーズな機能追加が可能で、既存資源を有効活用し、段階的な導入と運用を実現します。
拡張機能ではあるものの、カルテ監査システムについては、単体での導入も可能です。

がん登録機能
  • 電子カルテとの連動で入力サポート
  • 他システムとの連携で、最終来院日や死亡日などの関連情報を一元化
がん登録対象患者検索機能
  • 電子カルテの情報を可能な限り連携
  • 他のシステムとの連携で関連情報を追跡
  • 患者に対するがん関連の情報を収集して一覧化
カルテ監査機能
  • 情報入力サポート
  • 電子カルテとの連携による量的監査項目の有無の自動判定
  • 質的監査において、退院サマリ・DPC・電子カルテの病名の比較表示
  • 不備があった監査項目についての督促入力
  • 入力した督促内容を帳票として出力
  • 検索・出力機能で関連部署への情報提供、症例研究や分析、学会報告資料等の作成をサポート
  • 検索結果を元に、新たに監査項目を追加

ご紹介動画



導入実績

導入実績マップ

よくあるご質問

  • 必要な機能のみ限定した導入はできますか?

    必要機能のみに限定したご提案が可能です。
    例)
    ・診療情報管理機能のみ
    ・診療情報管理機能+様式1作成機能・・・など

  • 電子カルテ端末で利用できますか?

    電子カルテ端末と相乗りが可能です。

  • 利用するには費用はどれくらいですか?

    下記の情報をもとに概算費用のご提示が可能です。お問い合わせください。
    ・ご希望の機能 ・ご利用台数 ・基幹システム名(電子カルテ/オーダリング/医事会計)

  • 専用にサーバが必要となりますか?

    Medi-Bank用のサーバが必要となります。
    Medi-Bank、Medi-Bank/DPCと一つのサーバで運用が可能です。

  • 導入期間はどれくらいですか?

    病院規模、機能構成にもよりますが、平均3ヶ月~6ヶ月です。

  • 診療報酬改正の際は、改正内容がシステムに反映されますか?

    システム保守の範囲にて対応させていただきます。
    ※対象は、Medi-Bank/DPC(DPCコーディング機能、様式1作成機能)となります。

  • 電子カルテシステムとの連携は可能ですか?

    患者属性、入院移動、病名情報等、各種電子カルテ・医事システムベンダーと連携実績があります。

  • 退院サマリはHL7FHIRに対応していますか?

    対応しています。

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