REAL VOICE

インフォコム 女性社員座談会

女性がずっと働き続けていける環境。
5年後、10年後には、今よりもっと活躍できる会社に。

テーマ1インフォコムを選んだ理由

カタメの会社は自分には合わないな……
と感じていました。(中野)

── どのような就職活動をしましたか? またインフォコムを選んだ理由を教えてください。

井上:最初は全くIT業界は考えていませんでしたが、序盤の就活で思った以上に苦戦してしまい、募集企業が多かったIT業界にも目を向けてみようか、と考えたのがそもそものきっかけです。ところが、インフォコムの面接や内定者懇親会で社員の方とお会いするうちに「ここはいい会社に違いない」と、直感に近い確信を持てるようになりなりました。何しろ、面接で「どんな会社ですか?」と質問したら、社員の方が「いい会社だよ」と(笑)。 シンプルにそう言い切れるって素敵だなと思いました。

中野:私はメーカーの企画職を志望していましたが、就活を進める中でものすごく狭き門だということを知りました。文系は基本的にどこも営業職採用が中心でしたので。それで、企画要素の強い仕事ができそうなIT業界にターゲットを絞りました。大手の著名なSI企業も受けましたが、カタメの会社は自分には雰囲気が合わないな……、と感じていたところでインフォコムに出会いまして、BtoCのネットサービスもやっていることに興味を持ち入社を決めました。

平井:私は食品メーカーとIT業界の2つの業界に絞って就活を進めました。どちらかと言えば最初は食品メーカーへの志望度のほうが高かったのですが、インフォコムの面接に参加して、雰囲気の良さに惹かれました。堅苦しさがまったくなくて、気さくにいろいろと話していただけたのが良かったです。そして、インフォコムから最初に内定が出たのですが「ここに決めてもいいかな」と素直に思えたので、他社の内定を取るまでもなく早々と就職活動を終えました。

テーマ2社内の雰囲気・働きやすさ

育児休暇からの復帰を経験。上司や同僚の協力で、
制度をうまく使わせてもらえました。(平井)

── 実際に入社してみて、社内の雰囲気や働きやすさはいかがでしたか?

中野:IT業界なので深夜までの残業も当たり前なのかと思っていましたが、イメージに反して皆さん帰るのが早いですし休日出勤もありません。持ち帰り残業など社外での業務も原則禁止ですので、オンオフの切り替えにメリハリがあっていいですね。

井上:確かにそう思います。有給休暇も取りやすいですし、そうした観点ではとても働きやすい会社だと言えます。仕事上で特に「女性だから」ということも意識したこともありません。ただ、会社全体を見ればまだまだ女性管理職が少ない、という現実はありますのでそれは課題と言えるかもしれません。

── 平井さんはこの3人の中では唯一のワーキングマザーですが、女性の働きやすさという点では、どのように感じていますか?

平井:妊娠がわかったときから定時で退社させてもらったり、育児休暇からの復帰後は時短勤務で16時に退社できたりと、上司や職場のメンバーの協力のおかげで制度をうまく使わせてもらえていると感じています。それまでは人に仕事を頼むのがものすごく苦手だったのですが、時短勤務だとどうしても周囲の協力も必要です。今は部長にも仕事を頼んでしまいますし、反対に、仕事を振られたときにキャパシティを超えていると思ったら、できる期日を自分から伝えることもできるようになりました。

── 育児休暇からの復帰はスムーズにいったのでしょうか?

平井:復帰自体はスムーズで、出産と同じSI営業職として現場に戻りました。ただ、仕事と育児の両立は想像以上に大変でした。以前と同じように仕事をこなそうとしてしまい、常に「時間が足りない!」と焦りながら全力疾走する日々が続き、いつのまにかいっぱい一杯に……。社内の産業カウンセラーに相談したところ「身体は一つしかないから、完璧にしようと思わないで7割で仕事をしましょう」と言っていただいたことで、気持ちを切り替えることができました。仕事も内勤の営業事務に変えてもらい、今はだいぶ余裕を持って仕事ができるようになりました。

中野:出産等のライフイベントを経ても女性が仕事を続けていくための制度はいろいろ整備されていても、それが現場でどのように運用されるか、ということはまた別ですよね。そういう意味では、社内で上司や同僚に何でも言える、相談できる雰囲気があるか否かは大きなポイントだと思います。その点インフォコムは心配ないかもしれませんね。

井上:そうですね。ただ「上司に何でも言える雰囲気」も大切ですが、その上司の立場により多くの女性がいると、今よりもっと会社は良くなるのだろうな、という思いもあります。管理職クラスの方々の世代は、女性が出産後もフルタイムで働く事例は今よりずっと少なかったと思います。ですがこの数年で女性の意識も働き方も大きく変わりました。私達の世代が頑張って、5年後10年後に、女性がもっと活躍する組織を担う立場になっていたらいいなと思います。

中野:いつも「キャリアアップしたい、偉くなりたい」って言っていたのは、そういう意味があったんですね。

井上:「何でも言える」より「自分で決められる」ほうがいいですから(笑)。

テーマ3キャリアプラン・目標

どんなプロフェッショナルになりたいか。
「キャリアの軸」ができてきました。(井上)

── 将来のキャリア像や目標についてお聞かせください。

中野:私はこの仕事が好きなので、できるだけ現場にいたいとの希望を持っています。電子コミックの業界はまだまだ成長市場です。オリジナルの電子コミックは10万ダウンロードで大成功と言われますが、そんな中で数十万ダウンロードのヒットが生まれることもあり、刺激に満ちた世界だと感じています。手がけたコンテンツは日本だけではなく、韓国を中心としたアジア圏でも販売していますが、今後は北米にも展開する予定です。ここで思い切り仕事をしてみたいと考えています。

平井:学生時代の友人には出産を期に専業主婦になった人もいますが、彼女たちには仕事を続けていることを羨ましがられます。そのときに、この環境にいて良かったなと改めて感じました。私の部署ではワーキングマザーが私を含めて3人いるのですが、私以外の2人はすでに2回目の育児休暇から復帰しています。その姿を見ると勇気づけられます。ただ「仕事を続けること」だけに満足せず、やはりワーキングマザーであってもキャリアアップを目指していきたいという思いがあります。

井上:以前は「頑張って上に行きたい」という曖昧なイメージしかありませんでしたが、経験を積んでいく中で「どんな仕事が好きか、どんなプロフェッショナルになりたいか」というキャリアの軸ができてきたように思います。そうすると、身につけるべきスキルや今やるべきことが明確になって、さらに仕事が楽しくなりました。この軸は決して自分一人では見つけられるものではなく、上司や先輩への相談、そして同僚とのコミュニケーションや協働があって、はじめて見えてきたものだと感じています。私も後輩やこれから入社してくる人たちに、そんな気付きのきっかけを提供できるような人になりたいと考えています。

最後に

女性が出産などのライフイベント経ても仕事を続けることは、今や当たり前の時代と言えます。インフォコムでは、女性だから男性だからという分け隔てなく、働く社員がより高いモチベーションを持って、働きやすい環境になるように、これからも制度改革や社員の意識改革に努めていきます。新しく入社される皆さまとも一緒になって考え、より働きやすいインフォコムをつくっていけたらと思います。

人事総務室 人財開発チーム